京ねこの活動
左京区のご自宅でタイマッサージのお仕事をしながら
保護猫活動をされている京ねこさん。
永遠の預かりさんも含め預かった猫ちゃんには必ず名前をつけ、たとえ短い期間でも、瀕死の状態の子でも、愛情深く保護され里親さんに命を繋いでいらっしゃいます。
京ねこさんに保護猫活動を始めたきっかけや思いをお聞きしました。真剣に猫ちゃんについて考えておられること、そして京ねこさんの温かな雰囲気が伝わると幸いです。
①保護猫活動を始めたきっかけ
今年で活動10年になります。
もともと猫好きで猫を飼ってました。
10年前、たまたま友達が子猫を保護し預かりしてくれる人を探してるという旨の投稿をFacebookでアップしてるのを見て、すぐに連絡をとって生後三週間ほどの子猫を預かりました。
その子の里親さんを探し譲渡したことが始まりでした。
それからちょこちょこと子猫の保護の相談が舞い込むようになり、目の当たりにするとほっとけずに預かるようになりました。
②10年の間で実感したこと
京都市の地域猫の取り組みとしても、10年以上になりますし、確実に活動の成果は出てるという肌感覚です。
逆に、新しい問題として高齢者のペット問題などの相談案件も増えてます。
個人的には、スキルやノウハウが経験の積み重ねで向上してきてますので、猫に対してより質の良いケアができるようになってますし、数もこなせるようになってきてます。
金銭的な支援も増えてますし、預かりボランティアさんも増えてきて、助けられてます!
大変な活動と言われる事が多いですが、幸せになる猫ちゃん見てると全てチャラになりますので(笑)ずっと続けてこれてます。
できる事はする、というスタンスでしかしてないので、続けてこれてるんやと思います(^^)
③さいごに
左京区を拠点に保護猫活動してます。
子猫の保護、里親探しをメインにしてますが、高齢者のペット問題の案件や、野良猫のTNRなども保護猫仲間と連携して取り組んでます。
SNSにて随時保護猫情報発信しつつ、里親さんとの良いご縁をお待ちしてます!
保護猫活動に理解のある方に譲渡を望んでいます。(先着順ではございません)
(下半身不随ですが、かわいい手作りおパンツで毎日元気に走り回ってます)
>京ねこさんのインスタグラム@nekopanch_1 預かりさん情報などが載っています。
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